こんにちは!「みっこのねえねブログ」をご覧いただきありがとうございます。ブログ主の“とと”です。
今回は、かか(妻)が「梅を見たい!」とずっと話していたので、家族で万博記念公園に行ってきました。実はちょっと時期が早くて、まだまだつぼみの状態だったのですが……それでもみっこ(娘)は大はしゃぎ! 公園遊びや新しいお友達づくりで大満足の一日になりました。
みっこの成長を見守りつつ、のんびりとお出かけを楽しんだ様子をたっぷりご紹介します。

目次
1. はじめに(家族とブログの紹介)
みっこのねえねブログとは?
- ブログ名:みっこのねえねブログ
- 目的:わが家の長女・みっこが“ねえね”(お姉ちゃん)になるまでの成長記録&子育て中のご家族に役立つヒントを共有すること。
- 始めたきっかけ:この夏に二人目が誕生予定! 長女が念願のお姉ちゃんになれるということで、娘の成長を応援しようとブログをスタートしました。
わが家のメンバー紹介
- みっこ(娘):現在6歳。4月から小学1年生。好奇心旺盛で、やりたいことはすぐやっちゃうタイプ。我慢するのが苦手だけど、人見知りをせず誰とでも友達になれるのが特技。工作やスライムづくり、ピアノ、ダンス、英会話が大好き。
- とと(父):ブログを書いている本人。年齢は「永遠の小学生」を自称。優柔不断で細かいことが苦手だけど、基本的には優しい性格。普段は会社員として働きながら、趣味の登山やジョギングを楽しむ。
- かか(母):年齢はヒミツ。白黒はっきりさせたい性格で芯が強く、細やかな気遣いもできる。保育園勤務で子どもの相手は慣れたもの。男子バレー観戦が趣味。
そんな3人家族(+夏にはもう1人!)が、わいわい楽しく毎日を過ごしています。
2. 今回のお出かけエピソード
久しぶりの家族外出は“梅のお花見”が目的
先週末、かかが「万博記念公園の梅が見頃らしいよ!」と興味津々だったので、「それなら行っちゃおう!」と予定を合わせて家族で出かけることに。かかのつわりやら仕事やらで、なかなか3人そろって遠出する機会がなかったから、この日はみんな朝からウキウキ。
でも…梅はまだまだつぼみでした
いざ公園に着いてみると、気温もまだ低くて、「あれ? 梅は……??」という感じ。ところどころ咲いている木はあるものの、想像していた“満開の景色”とはほど遠い状態でした。せっかく来たのにちょっと残念……と思いきや、みっこはぜんぜん気にしていない様子。
「梅が見れなくても公園で遊べるじゃん!」と、早速広場のほうへダッシュ!
子どもの切り替えの早さには、毎回驚かされますね。



みっこの“友達100人できるかな”大作戦
みっこは小さいころから、知らない人にも気軽に声をかけるタイプ。今回も、広場で遊んでいた子たちを見つけると「一緒に遊ぼう!」とすぐに仲良くなっていました。
滑り台や砂場で一緒にキャーキャー盛り上がったり、まるで昔からの友達かのように走り回ったり……。父としては「みっこ、ほんとに人見知りしないなぁ」と感心するばかり。




「お姉ちゃんになるためには、いろんなお友達と遊んでコミュニケーション能力を磨くのも大事だよね」と、かかと二人でこっそり話していたり。何気ない公園遊びだけど、こういう時間が子どもをぐんと成長させるんだな、とあらためて感じました。
そして恒例の“ピザまん”&ソースまみれ事件
たっぷり遊んで小腹が空いたみっこ。「何か食べたい!」というので、公園近くのコンビニへ。目に入った“ピザまん”を即ゲットして、ベンチでパクパク。
……気づけば、口の周りはケチャップやソースがべったり。「口のまわりが真っ赤だよー!」と言うと、みっこは「えっ、どこどこ!?」とペロッと舌で拭きながら笑っていました。こういう無邪気な姿を見ると、ああ子どもっていいなぁ、と思わずほっこり。



帰りの自転車で“秒寝”&エピローグ
遊び疲れて満腹になったみっこは、帰り道の自転車に乗った瞬間コトンと寝落ち。頭がガクンガクンするので、かかが後ろから必死に支えながら帰りました。
毎度おなじみの“お疲れパターン”だけど、「こんなに全力で遊べる日があってよかったな」と、二人で笑い合いながら家路についたのでした。

3. 万博記念公園ってどんなところ?
1. 大阪万博の跡地を活用した広大な公園
大阪府吹田市にある万博記念公園は、1970年の日本万国博覧会(大阪万博)の会場跡地を整備して作られた公園です。シンボルの「太陽の塔」はもちろん、有名な日本庭園や季節ごとの花が楽しめるエリアがたくさん。イベントも頻繁に開催されるので、家族連れやカップルでいつ行っても楽しめるスポットです。

2. 花の名所がいっぱい
- 梅林エリア:2月中旬~3月上旬にかけて「梅まつり」が開催され、120種もの梅が色とりどりに咲きます。
- 桜エリア:春には桜も美しく咲き誇り、ピクニックに最高。
- ネモフィラやコスモス:季節が変われば別の花も一斉に開花するので、何度行っても飽きません。
3. 遊具や広場、お散歩コースが充実
- 大きな遊具がある広場:滑り台やネット遊具など、子どもが大喜びする設備がそろっています。
- お祭り広場:ほぼ毎週何かしらのイベントやってます。大きいイベントもたくさん開催しているのでおすすめ。
4. まとめ:梅はまたの機会、でも大収穫!
今回の“梅のお花見”は、残念ながらつぼみのまま。満開にはちょっと早かったみたいですね。でも、家族でのんびり過ごした時間は何よりのプラス!
みっこはお友達を作って大はしゃぎ、かかもリフレッシュできたみたいだし、ととも「やっぱり家族っていいな」とあらためて思えました。次こそは、満開の梅を見られるタイミングを狙ってリベンジしようと思います。そして夏には新しい家族・“なっちゃん”も誕生予定。次回は4人で来られるかな?
5. 追加情報:万博記念公園のおすすめポイント
梅まつり(2月中旬~3月上旬)
- 開催場所:万博記念公園内の梅林
- 見どころ:早咲きから遅咲きまで約120品種が揃い、開花時期が少しずつ異なるので長く楽しめます。
大型遊具エリア
- 夢の池周辺:子どもが思い切り体を動かせる遊具がたくさんあります。休日にはファミリーで大賑わい!
ピクニック&グルメ
- 芝生エリア:お弁当を広げてのんびり過ごすのも◎。晴れた日は最高です。
- 売店やフードコート:軽食やスイーツも充実。寒い日には熱々のピザまんがおすすめ。
アクセス情報
- 最寄り駅:大阪モノレール「万博記念公園駅」から徒歩ですぐ。
- 駐車場:公園近くに大規模駐車場あり(有料)。週末は混み合うので早めに行くのがベター。
おわりに
家族で過ごす時間は、何気ない瞬間がいちばんの思い出になりますね。梅はまだだったけれど、笑顔は満開! そして、みっこが“ねえね”になる日も着々と近づいています。
みっこの成長過程を通じて、同じような子育ての悩みを抱えるご家庭のお役に立てれば嬉しいです。次回のブログでは、さらにパワーアップしたみっこの姿をご紹介できるかも? お楽しみに!
「みっこのねえねブログ」では、今後も家族の日常や子育てのアイデアなどをゆる~く発信していきますので、ぜひまた遊びにきてくださいね。ありがとうございました♪
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