小学生になって3ヶ月。あの“マイペースのみっこ”が、自分で起きて、準備して、学校に通っているなんて…親の目には毎日が奇跡の連続です。
今回は、そんなみっこが「できるようになった」ことを、リアルなエピソードとともに5つご紹介。
親バカ目線たっぷりですが（笑）、同じように新1年生を見守るママ・パパの参考になったらうれしいです。
✅ この記事で解決する悩み
- 小学生になった我が子、どこがどう成長してるのか気になる
- 他の家庭の「できるようになったこと」を知りたい
- 低学年の子どもへの関わり方のヒントが欲しい
小学生の朝の準備習慣｜入学後の変化
⏰ 目覚まし時計で自分起きに挑戦！
入学前は
「あと5分～」
「起きられない～」
が日常だったみっこ。
でも小学生になってから、なんと自分でアラームをセットして起きるように！
⏰「ぴぴぴっ……」
「おはよ～…今日は体操服いるんだよね？」
「え！？すご、準備もうできてるの？」
初めは信じられませんでした（笑）。もちろんまだ親のサポートは必要だけど、「自分で起きる」ことができるようになったのは大きな一歩です。
👗 服選びも“自分基準”に
毎朝、服選びでモメていたのも今は昔。
今では
「明日体育だからズボンがいい」
と自分で考えて選べるように。
- 「この服、昨日も着たから違うのにしよう」
- 「今日はダンスの日だからスカートOK」
- 「半袖寒いかも…長袖がいいかな？」
選択肢を提示するだけで、納得して動いてくれるようになったのは助かる…！
📋 チェックリストで忘れ物ゼロへ
朝の準備が「遊び」になったのが大きいかも。
- [ ] ハンカチ
- [ ] ティッシュ
- [ ] ランドセル
- [ ] 水筒
- [ ] 名札
このリストにシールを貼っていくのが毎朝の楽しみに。「全部貼れたらごほうび1つね♪」で続けています。
小1の宿題習慣づけ成功のコツ
🍭 宿題タイム＝おやつタイム作戦
「帰ってきたらまず何する？」
「えっと…おやつ食べて、それから宿題する！」
この順番、我が家では大成功でした。
みっこの場合、「おやつで気持ちをリセット→宿題→遊ぶ」の流れがしっくりきたみたいです。
ポイントは「宿題＝やらされるもの」にならないようにすること。
- 終わったら一緒にチェックして「できたね！」と声かけ
- カレンダーに“宿題シール”を貼ってモチベUP
- リビングで親が見守る（手は出さない）
💬 自分から「先にやっとく！」が聞けた日
「今日ピアノあるから、先に宿題やっちゃう！」
「……な、なんて素晴らしい発言……！」
これには拍手喝采（笑）。
そんな日は特にほめちぎります。
「自分からやろうとしたこと」をちゃんと認めてあげると、次にもつながりやすいですね。
小学生の友達付き合い｜3ヶ月で見えた成長
🤝 トラブル→話し合い→仲直り
「今日は〇〇ちゃんとケンカした」
と帰ってきた日。
泣くでもなく怒るでもなく、ただ静かに話し始めたみっこ。
「わたし、〇〇ちゃんに“ばか”って言っちゃって…」
「でもそのあとごめんねって言えたの」
「ちゃんと謝れたんだね」
「偉かったね」
と伝えると、少し照れくさそうにうなずいていました。
子ども同士の関わりのなかで、少しずつ“人の気持ち”を考えられるようになってきた様子に、ちょっと感動。
💌 お手紙ブーム、続行中！
「◯◯ちゃんに、またお手紙書いたの～」
「うふふ、ナイショのやつ！」
ひらがな満載の手紙には、イラストと「だいすき」がいっぱい。
お友だちとの“やりとり”が楽しくなってきたみたいです。
小学生の会話力・報告力が伸びる家庭習慣
📖 毎日の「報告会」が習慣に
夕食時、みっこのお話が止まりません（笑）。
「今日ね、音読テストで先生にほめられたよ」
「◯◯くんが変なダンスしてたのー！」
「体育でボールけったら、すっごく飛んだ！」
全部聞いてあげたいけど、家事もあるし、話も長いし、正直しんどい日もあります。
👂 かかの“聞き役スキル”も進化中
そんなときは「ながら聞き」は封印して、1分でもちゃんと聞くを意識。
- 目を見て「へえ～」「それで？」とリアクション
- 聞き返して深掘り（例：「音読って何の話？」）
- 終わったら「話してくれてありがとう」と一言
毎日の「小さな会話」が、みっこの自己表現力を育てている気がします。
子どもの「お世話力」が育つ瞬間とは？
🧸 「わたしがやってあげるね！」
最近増えてきたこのセリフ。
公園で小さい子が転んだとき――
「大丈夫？ここ押さえてると血止まるよ」
えっ？どこでそんな言葉覚えたの！？ってびっくり。
どうやら保育園時代の先生のマネらしいです。
みっこなりに「自分が誰かの役に立つ」ことの嬉しさを感じているようです。
🌱 まとめ・メッセージ
3ヶ月前、あんなに不安そうだった入学式。
毎日「ちゃんとやっていけるかな？」と心配していたのに、
今では「自分のことは自分でやる！」が当たり前に。
子供の成長は親の創造のはるか上を行っていますね。
負けないように親も成長してよい環境を整えていきたいと思う今日この頃です。
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