【朝の準備も時短習慣でゆるっと楽々】夜からスタートお姉ちゃん化計画

育児ハック

朝のドタバタが嘘みたい?「みっこのねえねブログ」では、夜のうちにできる時短習慣で朝をすっきりラクに!お姉ちゃん化計画を通して、子育ての悩みを解決するリアルな体験もたっぷりご紹介します。楽しい育児のアイデアを一緒に見つけましょう♪

こんにちは、はじめまして!「みっこのねえねブログ」を書いているととです。実は我が家、かか(妻)が夏に出産予定で、長女のみっこは念願の“お姉ちゃん”になれる日を指折り数えて待っています。
でも、子どもが2人になると、ただでさえバタバタな朝の準備がもっと大変になるかも…と不安になっていませんか?
そこで今回は、夜のうちにやっておけば朝がグッとラクになる時短習慣について、我が家の体験談を交えながらご紹介します。
私自身、仕事をしながら家事や子育てに奮闘している“普通のパパ”ですが、そんな私でも実践できるポイントをお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

■ この記事を読むあなたが抱える悩み
  • 朝の準備でバタバタしてしまい、いつも出発直前までドタバタする
  • 子どものランドセルやお弁当をバタバタと詰め、忘れ物が多くなる
  • 仕事と家事の両立で忙しく、子どもが2人になるかもと思うと不安

    こうした悩みを解決するカギは、「夜のうちに準備しておくこと」なんです。なぜなら、朝はどうしてもバタバタしやすい時間帯。夜、子どもたちが寝静まったあとにテキパキ準備を済ませておけば、翌朝にゆとりが生まれます。また、それだけでなく、子ども自身が“自分で用意する”習慣を身につけるための絶好の機会にもなります。
    さらに私たち夫婦は、長女のみっこが立派なお姉ちゃんになるための“お姉ちゃん化計画”を実行中!自分で準備する力や自主性を育むことは、将来的にも子どもの成長に大きく関わります。
    朝の準備を夜のうちにやって時短することで、「子どもと過ごす余裕のある時間」や「自分の好きなことを楽しむ余裕」が生まれるのです。そんな小さな幸せを積み重ねながら、楽しく子育てしていきたいですよね。


    みっこのねえねブログをはじめたきっかけ

    まず最初に、我が家がブログ「みっこのねえねブログ」をはじめることにしたきっかけをお話しします。先ほど触れたように、妻が夏に出産予定。長女のみっこは妹(もしくは弟)ができるのをとっても楽しみにしています。
    そんなみっこが「早くお姉ちゃんになりたい!」と意気込んでいるのですが、私たち親としては、子どもが2人になったときに想定される「朝のドタバタ」は避けて通れない道。
    どうせなら、そのドタバタをポジティブな経験に変えて、みっこ自身の成長に活かせないか?と思い、「お姉ちゃん化計画」という形でブログに記録していくことにしました。
    私たち家族の経験や失敗談、成功した工夫などを通じて、同じように子育てに奮闘するご家庭の助けになれば嬉しいな、というのがこのブログの目的なんです。


    朝の準備でバタバタしがちな悩みはこう解決!

    皆さんも、朝は「ご飯食べて!」「着替えて!」「忘れ物ない?!」と連呼して、いつの間にか親のほうが疲れ果てている…なんてことはありませんか?
    実際に我が家でも、朝ごはんのカロリーは出発までに使い切っているんじゃないかと思うほどのバタバタ状態でした。そんな日々が続くと、心にも時間にも余裕がなくなり、イライラしがちになるんですよね。
    そこで我が家が注目したのが、「夜のうちに準備」という考え方です。翌朝に必要なものをまとめておくだけでも、本当に朝の過ごし方が変わります。
    仕事や家事が一段落した夜、子どもたちが寝てしまった後は、ある意味“ゴールデンタイム”。洗濯物や荷物の準備などをスムーズに行うことができますし、より落ち着いた状態でチェックできるので、忘れ物も格段に減りました。

    ■ 夜にやっておくとラクになること
    • ランドセルや通園バッグに必要なプリント類や宿題を入れる
    • 水筒の中身を作って冷蔵庫に入れておく(朝は注ぐだけ)
    • 可能ならお弁当作りも夜のうちに下ごしらえ
    • 洗濯を夜に回して、朝に干さなくても良い形にする(ドラム式洗濯乾燥機など)
    • 洋服をあらかじめセットしておく

      こんなふうに「翌朝すぐ使うもの」をすべて前日に整えておけば、朝は“着替えて朝食を食べるだけ”というラクさ。
      さらにこの作業を、お姉ちゃん修行中のみっこに手伝ってもらうことで、自分の身の回りのことを自分でやる訓練になっています。


      夜のうち習慣のススメ:我が家の実践方法を大公開

      夜のうち習慣を定着させるためには、ポイントがいくつかあります。
      まず、「一度に全部をやろうとしないこと」が大事。今まで朝にやっていたことをいきなり全部夜にシフトすると、夜が大変すぎて続かない…ということもありますよね。
      ですので、最初は「これだけは朝に残したくない!」というものから始めるのがオススメです。

      ■ 我が家が最初に夜へ移行した習慣
      • 食器やコップをセットしておく(朝ごはんの準備を少しでも省力化)
      • ランドセルのチェック(宿題・連絡帳・提出物を夜のうちに確認)
      • 着替えをリビングに置いておく(子どもがパッと取り出せる場所に)

        朝と夜の「やるべきこと」を整理して、夜のリストに少しずつ移動させるイメージですね。慣れてきたら、お弁当づくりや水筒づくりも夜にやってみてください。メニューによっては寝る前に下ごしらえを済ませておくと、朝が驚くほどラクになります。
        また、お子さんに任せられる部分は積極的にお願いするのも◎。みっこは最初は面倒くさそうにしていましたが、やってみると楽しかったようで、「私が自分で用意したい!」と言うようになりました。
        「やるべきこと」を夜に回し、その作業を子どもに少しでも任せることで、自立心も育ち、自分のことは自分でやれる“お姉ちゃん”に一歩ずつ近づいていくわけです。


        おすすめアイテム:ドラム式洗濯機がもたらす劇的時短効果

        そして夜のうち習慣を語る上で、我が家の大きな味方となっているのが、「ドラム式洗濯乾燥機(洗剤自動投入付き)」です。
        「洗濯機の性能ってそんなに大事なの?」と思う方もいるかもしれませんが、ドラム式洗濯乾燥機は本当に生活を変えます。なんといっても、洗濯をして乾燥まで自動でやってくれるので、夜に洗濯物を投入しておけば、朝には乾いた洗濯物が出来上がっているというわけなんです。
        さらに、洗剤自動投入が付いていると、毎回洗剤や柔軟剤の量を量らなくていいので、時間的にも精神的にも負担が減るのを実感しています。
        おかげで、朝に洗濯物を干す必要がなくなり、朝の準備のバタバタから1つ大きな作業を減らすことができました。これは本当に神アイテムと言っても過言ではありません。


        お姉ちゃん化計画で得られるメリットと成長

        さて、ただ朝の準備をスムーズにするだけでなく、「お姉ちゃん化計画」を同時に進めることで、我が家にはどんなメリットがあったのでしょうか?
        長女のみっこが自分で準備を行うようになったことで、「責任感」が育ったのは大きいです。
        「明日の学校に必要なものを準備しておかないと、自分が困るんだ」という意識が芽生えたようで、親が言わなくても自分で確認する習慣が少しずつ身についています。
        また、自分で準備を整えると、「やればできるんだ!」という成功体験を積むことができるので、子どもの自信アップにもつながっています。
        これは何も特別な教育法ではなく、子どもに任せてみるだけで生まれる成長。親があれこれ手を出すよりも、自主性を伸ばす良い機会だなと感じました。

        ■ お姉ちゃん化計画で期待できるメリット
        • 子ども自身が自分の身の回りのことを管理できるようになる
        • 兄弟(姉妹)が増えたときに、お手本となる行動ができる
        • 責任感や達成感が育まれ、自己肯定感がアップ
        • 親の負担が軽減され、家族全員に余裕が生まれる

          このように、夜のうち習慣お姉ちゃん化計画の組み合わせは、親にとっても子どもにとってもプラスになることが多いのです。


          私が紹介

          「でも、あなたはどんな人なの?」という方もいるかもしれませんので、少し自己紹介を。
          私は40代の会社員で、平日はフルタイムで働きながら妻と一緒に子育てをしています。育児関連の資格や特別な職業についているわけではありませんが、共働きで2人の子どもを育てるリアルな家庭の現状をお伝えできるのが強みです。
          私自身、子どもが苦手だった過去がありながら、みっこが生まれてからは手探りで子育てをしてきました。その結果、朝の準備の失敗やイライラもたくさん経験したからこそ、「どうすればうまくいくのか?」を自分なりに試行錯誤してきたんです。
          今回ご紹介している内容は、私が実際に試して効果を感じたものですので、ぜひお試しいただければ幸いです。


          まとめ:朝の準備時短で生まれるゆとりを楽しもう

          ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
          朝の準備って、本当に一日のスタートを左右する大事な時間ですよね。でも、ついバタバタしてしまうと、子どもも親もストレスになりがち。
          そこで、「夜のうちにできることは夜にやってしまう」という時短習慣を取り入れるだけで、翌朝に余裕が生まれ、笑顔のまま一日を始めることができます。
          しかも、子どもに手伝ってもらうことで、お姉ちゃん化計画としての成長のチャンスにもつながるのが嬉しいポイント。自分のことを自分で用意できるようになれば、兄弟(姉妹)が増えたときにもお手本となってくれるはずです。


          おすすめ情報:時短で生まれる余白を家族の笑顔に

          最後に、私が特におすすめしたいのは、朝や夜に生まれた少しの余裕を「子どもと一緒に楽しむ時間」「自分の趣味・リラックスの時間」に充てることです。
          例えば、5分早く起きて子どもと一緒に体操したり、朝食後にちょっとした会話を楽しんだり、あるいは寝る前に一緒に絵本を読んでみたり。忙しい日々の中でも、そんな小さな楽しみがあるだけで子育てがぐんと豊かになります。
          私のブログ「みっこのねえねブログ」では、他にも子育てが少しラクになるヒントや、みっこの成長を通じて気づいたことなどを随時発信しています。ぜひまた遊びに来てくださいね!


          以上が、「朝の準備は夜のうちに」というテーマでお伝えした内容です。時短習慣を取り入れて、家族みんながゆるっと楽しく朝を迎えられるようになることを願っています。
          子育ては大変なことも多いけれど、その分、子どもの成長を間近で見守れる最高の時間でもあります。今の私たちの挑戦や工夫が、少しでもあなたの子育てのヒントになれば嬉しいです。

          これからも「みっこのねえねブログ」では、長女のみっこのお姉ちゃん化計画の進捗や、夏に誕生予定の赤ちゃんとの奮闘記など、笑いあり涙あり(?)の子育てリアルをお届けしていきます。
          それでは、また次回の記事でお会いしましょう。

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