習い事やっててよかった!6歳みっこが見せてくれた3つの成長

学校・学び


今はピアノだけ続けているみっこ。過去に習っていたダンスや英会話の経験も含めて、「習い事やっててよかった!」と実感した瞬間を3つ紹介します。

この記事で解決する悩み:
  • 小学生に習い事を続けるか迷っている
  • 幼児期からの習い事が本当に意味あるか知りたい
  • 送迎や時間管理が大変でどうしても習い事に悩んでしまう

習い事、今はピアノだけ。でもそれには理由がある

小学校1年生のみっこ、今は週に1回のピアノ教室だけに通っています。

実は幼稚園の頃は、

昔習っていてもの
  • ピアノ
  • ダンス
  • 英会話

    という三本立てのスケジュールで習い事ライフを満喫していました。

    かか
    かか

    「幼稚園の延長でそのまま通わせられたから、送迎もスムーズだったのよね〜」

    けれど、小学生になって生活がガラッと変わりました。
    「学童から直接習い事に行けない」「夕方の移動が難しい」など、送迎のハードルが一気にアップ。

    そこで、まず英会話をお休み。
    続いてダンスも「いったんやめようか」となり、今はピアノのみ続行中です。


    習い事やっててよかった瞬間①【ピアノ編】

    音楽の授業が楽しい!ドレミがわかるから自信も

    小学校の音楽で初めて登場した「ド・レ・ミ・ファ・ソ♪」

    先生が黒板に音符を書きながら「この音は何かな〜?」と聞いた瞬間…

    みっこがスッと手を挙げて答えたんです。

    「レ!」

    それを聞いて、かかはこっそりガッツポーズ

    かか
    かか

    「あのとき、習っててよかった〜って本気で思った」

    指使いの上達に、本人もニンマリ

    「これ、両手で弾けるようになったよ〜!」と見せてくれたある日。

    たどたどしかった指の動きが、いつのまにかスムーズに交差しててビックリ。

    ととのコメント:

    とと
    とと

    「正直、練習は付き合うの大変だけど…笑顔で弾く姿を見ると癒されるなあ」

    「先生がすごくほめてくれる」それがやる気スイッチに

    個人レッスンならではの丁寧な指導とフィードバック

    みっこは

    みっこ
    みっこ

    「今日ね、”よくがんばってるね”って言ってくれた〜!」

    と嬉しそうに報告してくれます。

    ピアノがただの“習い事”じゃなく、自己肯定感の源になっているようです。


    習い事やっててよかった瞬間②【英会話編/今はお休み】

    「ハロー」が自然に出る!外国人先生ともニコニコ会話

    英会話教室では外国人の先生がいて、最初は緊張気味だったみっこ。

    でも1ヶ月くらいで「ハロー!ハウアーユー?」と自分から話しかけられるようになりました。

    歌って踊れる英語ソングで、おうちもにぎやかに

    英語の歌に振り付けがついた“楽しいレッスン”。

    お風呂場やキッチンでも、突然踊りながら英語のフレーズを歌うことがよくありました。

    かか
    かか

    「スライム作りながら英語の歌ってるの、ちょっと不思議だったけど可愛かったなぁ(笑)」

    やめてからも自然と出てくる英語のフレーズたち

    今は通っていないのに、「オーマイガー!」「センキュー!」などのフレーズが日常会話に出てきます。

    習ったことは、ちゃんと体に染みついてるんだなあと実感する瞬間です。


    習い事やっててよかった瞬間③【ダンス編/今はお休み】

    練習の成果をステージで!キラキラ衣装に本人も大興奮

    発表会でのステージ経験は、親にとっても一大イベント。

    みっこはキラキラの衣装で堂々と踊っていて、あの姿は一生の宝物です。

    みっこ
    みっこ

    「かっこよかった〜って、ともだちにも言われた!」

    と何度も話してくれました。

    姿勢が良くなった!体幹もしっかりしてきたかも?

    ダンスに通っていた時期は、明らかに姿勢が良くなっていました。

    座っている姿勢も、歩くときの動きもシャキッとしていて、体幹が鍛えられていたのを実感。

    友だちとの「シンクロ成功」で味わった達成感

    振りをそろえる練習をみんなでがんばった発表会。

    みっこ
    みっこ

    「ぴったりそろったよね!」

    と嬉しそうに話す姿は、集団で努力して何かを成し遂げる喜びそのものでした。


    これからまた始めるかも?みっこ家の習い事再検討会

    小学校生活にも慣れてきて、生活リズムが落ち着いてきた今。

    最近のみっこのひとこと:

    みっこ
    みっこ

    「またダンスやりたいな〜。ジャンプするやつ、またしたい」

    とと&かかもと、ダンス復活を検討中です。

    とと
    とと

    「今なら送迎もなんとかいけるかも?」

    かか
    かか

    「無理して通わせたくはないけど、本人がやりたい気持ちがあるなら、応援してあげたいな」


    まとめ〜「全部やってよかった」と思える3つの瞬間

    習い事は、やめたら意味がないわけじゃない。

    むしろ一度でも「楽しい!」「できた!」と思えた経験は、
    子どもの中でちゃんと生きてるって、みっこを見ていると感じます。

    ポイント
    • ピアノで“集中力と達成感”
    • 英会話で“度胸と発音”
    • ダンスで“表現力と自信”

      どれも、今のみっこに繋がる大切なピースでした。

      親が無理せず、でも子どもの「やりたい」に寄り添っていけるように、これからも家族で考えていきたいなと思っています。


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      あとがき

      この記事を書いていて、「習い事って、何かを身につけるだけじゃなくて、その子の“好き”や“自信”を育ててくれるんだな」と改めて感じました。

      みっこの「またやりたいな〜」が自然に出てくるように、日々の会話を大切にしていきたいです。

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