入学式の朝、校門前は大混雑!でも「ランドセルの写真が撮れない…」と困らない方法があるんです。実体験から学んだ混雑回避のコツ、ぜひチェックしてみてください♪
入学式の日、「ランドセル姿の写真をしっかり撮りたいのに、人だかりでムリかも…」とお悩みの方は多いですよね。結論から言うと、前日撮影がものすごく有効なんです!妻が保育園勤務で数多くの行事を経験し、私(とと)も子育てブログを運営している中で学んだノウハウを総動員。事前準備をすることで当日のバタバタ感が激減し、混雑を回避しながら笑顔もキープできます。お子さんの大切な一瞬を逃さず、家族みんなで思い出をより深く味わえるのが最大のメリット。この記事で、実体験を通じた具体的な方法とポイントをお伝えしますので、あなたの入学式がもっと楽しく、もっとスムーズになりますように♪
みっこのねえねブログをはじめた理由

はじめまして、「みっこのねえねブログ」を書いている父のとと(42歳)です。
うちの長女はみっこ(6歳)といいます。好奇心旺盛で、人見知りしないのですが、じつは我慢がちょっと苦手(笑)。4月から小学生になり、ピカピカの一年生になりました。
そして、妻のかか(44歳)は現在妊娠中。この夏には新しい命が誕生予定で、みっこにとっては待ちに待った“妹(もしくは弟)”ができる!と大はしゃぎ。私としても、「娘が立派なお姉ちゃんになる日」が楽しみで仕方ありません。
このブログは、「娘の成長を見守りながら、同じ子育て中のパパママの悩みを少しでも解決できたら…」という思いで始めました。私自身、子育てについて悩んだり、どうすればいいのか迷うこともありますが、妻は保育園勤務ということもあり、子どもの成長段階を幅広く知っているプロでもあります。そんな知見や、私自身が父として感じるリアルな気づきを共有できれば、少しでもお役に立てるのかなと。
■入学式当日の朝:テンションMAXのみっこ

さて、今回のテーマは「入学式でのランドセル撮影、どうやって混雑を回避するか?」ということ。
みっこは入学式が待ちきれない様子で、朝からテンション爆上がりです。私が「あれ用意した?」「これ忘れないでね」と声をかける前に、自分でちゃっちゃか準備を進めていて驚きました。
みっこ:「やったー、今日から一年生!早く行こうよ、ととー!」
とにかく元気いっぱいで、「新しいランドセルもかわいいでしょ?」と何度も自慢してくる姿が微笑ましいです。私も「こんなに大きくなったんだなぁ」と感慨深く思いながら、出発の準備をしていました。
■校門前は信じられないほどの人・人・人

そして、いざ到着した小学校の正門前…。そこに広がっていたのは、ものすごい数の人だかりでした。
やはり皆さん、同じタイミングで記念撮影を狙っていらっしゃるんですよね。とても広いスペースなのに、人が密集しすぎて動けないほど。子どもたちも「写真撮りたい~」と親にせがんだり、逆にちょっと待ちくたびれて不機嫌になったり…。
私も最初は「こんなに混んでたら写真無理じゃないか…」と思いました。しかし、実はそこは想定済みなんです。
■混雑を回避する結論:前日にランドセル撮影を済ませる!

そうなんです。「入学式当日に校門前でランドセル姿を撮る」という考えを、ちょっとだけ変えてみましょう。私たちは前日にすでに校門前での写真撮影を済ませてしまいました!
その理由は簡単で、当日に混んでいるのは明らかだから。加えて、妻であるかかは保育園勤務で行事慣れしているので、「大事な写真は少しでも空いているタイミングで撮る」という鉄則を心得ているんですね。
前日に実際に行ってみると、人はほとんどいませんでした。もちろん平日の午後は門が閉まっている学校もあると思うので、事前に許可や時間帯のチェックは必要です。でも、タイミングさえ合わせられれば、子どもがリラックスした状態で撮影できて、とってもスムーズ。
■前日撮影で得られるメリット

「でもやっぱり、入学式当日の写真じゃないと意味ないんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。
しかし前日撮影には、こんなメリットがあります:
- ① ゆったり落ち着いて撮れる
人もいないので並ぶ必要がなく、子どもも集中力が持続しやすいです。何枚も撮り直しができるから、表情やポーズにこだわりやすいんです。 - ② 当日の朝バタバタしない
入学式の朝は何かと忙しいもの。着るものや持ち物の最終チェック、忘れ物の確認などに追われがち。前日にランドセル写真を済ませておくと、大きなストレスから解放されます。 - ③ 当日は「友だちとの写真」に集中できる
当日は久しぶりに会うお友だちや初めて出会うクラスメイトとの交流がメインに。写真も「友だちと一緒に撮る」瞬間に意識を向けられます。親にとっても、新しいご家族との挨拶や情報交換がしやすいです。 - ④ 写真の仕上がりが格段に良い
子どもが緊張していないと笑顔も自然。人が少ない場所で撮った方が背景がスッキリして、ランドセルの色も鮮やかに映えやすいですよ。
こうしたメリットを享受できるのは、やはり混雑のない環境ならでは。入学式当日に混雑を想定して落ち込むより、先手を打つことで充実度がぐっと上がります。
■なぜこの方法が効果的? ~かかの「保育園勤務」で培った経験~

「こういう行事は前日に撮影しちゃうのがベストだよ」
私がこの言葉を初めて聞いたのは、まだみっこが小さかった頃のこと。妻のかかは、保育園勤務という仕事柄、入園式・卒園式・発表会・運動会など、さまざまな行事を見てきています。
行事シーズンに園の先生方がどんなタイミングで写真を撮るか、どうすれば子どもたちがベストな表情を見せてくれるか、そういった実体験をたくさん積んでいるんですよね。だからこそ、「混雑する時間帯を避ける」「子どものペースに合わせてあげる」といったアイデアがすぐ出てくるわけです。
私(とと)は比較的人見知りで、大きなイベントごとではテンパりがち。事前にしっかり準備することで、落ち着いて行動できるという利点もあります。妻の知識と経験は本当にありがたい!
■実際の撮影エピソード:ガラガラの校門前で余裕ショット

前日は、ちょうど夕方に小学校に立ち寄らせてもらいました。門が開いている時間に確認を取っていたので、学校の人にも挨拶しつつ、ランドセルを背負ったみっこを撮影。
空は薄い夕焼け、周囲に人はほとんどいなくて、みっこもなんだか落ち着いた様子。ふだんは写真を撮られるのが大好きでポーズを決めまくるんですが、このときは「やっとお姉さんになれるんだねぇ」としみじみ感じていたみたいでした。
シャッターを切ると、後ろに映るランドセルがバッチリ際立って、とてもいい写真が撮れました。これなら、当日のドタバタとは無縁!本当にいい思い出です。
■入学式当日の行動:お友だちと写真を楽しむ時間がたっぷり

そして迎えた入学式当日は、驚くほど気持ちに余裕がありました。前日に肝心の「ランドセル写真」は撮り終わっているし、当日朝は身支度と心の準備に集中できる。
式が始まる前、小学校の門前はもちろん大混雑。でもうちは「まあ、写真はもう大丈夫だし、友だちに挨拶でもしようか」といった具合にゆったりモード。
もちろん、軽くスマホで記録写真は撮ったものの、長時間列に並ぶ必要もなく、「みっこが早く式に出たいのに、写真待ちで退屈…」という事態もなくて、とても快適に過ごせました。
式が終わった後は、新しいクラスのお友だちと一緒にいくつか写真を撮る時間があり、そこもスムーズ。「大事な1枚」よりも「仲間との思い出」にフォーカスできるのが嬉しかったです。
■まとめ:前撮りでストレスゼロの入学式を楽しもう

入学式は子どもにとって大きな節目。最高の思い出を作りたいですよね。
そして、多くのパパママが感じる「ランドセル姿をきれいに残したい!」という想い。だけど、当日の混雑は大抵どこの学校でも起こりがち…というのが現実。
そこでおすすめなのが「前日撮影」。時間や心に余裕を持つことで、当日は子どもと一緒に新しい門出をじっくり味わえます。かかの保育園経験に裏付けされたこの方法は、本当にストレスフリー!
みっこも実際、「前の日にちゃんと撮っておいてよかったね〜。当日はお友だちといっぱいおしゃべりできた!」と大満足でした。
もし今、「入学式当日、ランドセル写真をどうするか…」と悩んでいる方がいたら、ぜひ「前日のゆるっと撮影」を検討してみてください。
■おすすめ情報:前日撮影を成功させるポイント
- ◎ 事前に学校側の許可を確認
夕方や休日の撮影がOKかどうかは学校によります。まずは電話で問い合わせてみましょう。 - ◎ 天気と光のタイミングを考慮
晴天や夕方のやわらかい光だと、写真映えがとっても良くなります。 - ◎ 子どものモチベーションを高める
「明日は入学式だから、今のうちにステキな写真を撮ろうね!」など、ちょっとした声かけで撮影にノリノリになります。 - ◎ ポージングの練習もしておく
当日は緊張しがちなので、前日にランドセルショットを何枚か撮っておけば安心。表情も自然になります。
このポイントを押さえれば、混雑回避はもちろん、子どもとの絆も深まって「ねえね(お兄ちゃん)」としての自覚も育つかも?と、我が家では期待しています。
■あとがき:みっこのねえねブログ、これからもよろしく!
私たち家族は、この夏に新しい家族が増える予定。みっこも「早く妹か弟が来ないかなあ!」とワクワクしているし、ねえねになりたい気持ちでいっぱいです。
「みっこのねえねブログ」は、そんな娘の成長と、新しい家族を迎える私たちの日常を通じて、同じ子育ての悩みを抱えるパパママに役立つ情報をシェアしたいという気持ちで続けています。
入学式という大きなイベントをきっかけに、子どもは大きく成長します。いろんな壁にぶつかりながら、ひとつずつステップアップしていく姿を見るのは、親として本当にうれしいですよね。そして、そんな大切な瞬間を笑顔とゆとりを持って迎えられたら最高じゃないですか?
今回の「ランドセル撮影」混雑回避の方法が、少しでもみなさんのお役に立てればうれしいです。これからもぜひ、「みっこのねえねブログ」をよろしくお願いいたします!
最後までお読みいただきありがとうございました。
もし記事が役に立ったら、コメントやSNSでシェアしていただけると励みになります。
みなさんの入学式が、笑顔と感動であふれる一日になりますように♪
コメント