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【みっこのドキドキ♪ピアノ発表会】半年の練習の成果はいかに? | みっこのねえねブログ 長女お姉ちゃん化計画

【みっこのドキドキ♪ピアノ発表会】半年の練習の成果はいかに?

ピアノ

こんにちは! 「みっこのねえねブログ」に遊びに来てくださり、ありがとうございます。
このブログでは、もうすぐお姉ちゃんになる娘・みっこの成長の様子を、のんびりとした口調で綴っています。最近は夏に誕生予定の赤ちゃんを迎える準備で、家の中がソワソワ。みっこが張り切って「ねえね」になる日を心待ちにしているので、そんな日々のエピソードや学びをお届けできればと思っています。

さて、今日はみっこが半年間練習してきたピアノの発表会についてお話しします! 緊張しながらも、みっこなりに一生懸命がんばった姿を見て、父の「とと」は感動で胸がいっぱいになりました。しかも演奏後にハプニングが……!? そんな舞台裏エピソードを、親目線でたっぷりご紹介します。


目次

  1. ピアノ発表会に向けたみっこの努力
  2. 当日のドタバタ! みっこの奮闘エピソード
  3. 演奏を振り返って感じたこと
  4. 失敗と成功から学んだ親子の成長
  5. まとめ
  6. 追加情報

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1. ピアノ発表会に向けたみっこの努力

まずは、発表会に向けてのみっこの練習風景から振り返りたいと思います。みっこは小さいころから何かを表現することが大好きで、現在はピアノ・ダンス・英会話の習い事に通っています。新しいことに興味津々なタイプなので、あれこれ習うこと自体に抵抗はないみたい。特にピアノは、曲に合わせてカラフルな音を出せるのが楽しいようで、練習もそこまで苦にならないようです。

半年間の積み重ね

  • 練習開始:発表会が決まったのは半年前。先生から「ムーンライト伝説」と「君の願いが世界を輝かす」という2曲を提案されました。どちらもアニメやテレビでよく流れていた曲なので、みっこも「知ってる!」「あ、これ! あの曲だ!」と嬉しそう。
  • モチベーション維持:しかし、練習を続けるとどうしても集中力が途切れることがありました。もともと好奇心旺盛で、いろんなことに気を取られがちなみっこ。最初は毎日コツコツ取り組んでいたのが、そのうち「今日はちょっと疲れちゃった」「スライム作りたい!」と逃げ腰になることも。
  • 乗り越え方:「かか(母)」が保育園での経験を活かして、練習する時間を細切れに区切ったり、1回弾けたらスタンプを押していく“スタンプカード”方式を採用。「今日はここまで弾けた!」「もう少しだ!」という実感があると、みっこもゲーム感覚で楽しめていたようです。

みっこの自己主張の強さ飽きっぽさは、ある意味で成長の原動力にもなります。飽きながらもいかに飽きずに続けるかを試行錯誤するのは、子どもだけでなく親の課題でもありますね。ととは正直「細かいことは苦手」なので、かかに頭が上がりません……。


2. 当日のドタバタ! みっこの奮闘エピソード

そして迎えた発表会当日。朝からみっこは緊張のあまり落ち着かない様子でした。

朝の準備

  • 早起きからバタバタ:いつもより早めに起こされ、「ドレス着る? 髪型どうしよう?」と準備はてんやわんや。発表会用のワンピースにリボンを付けて、少しだけ大人っぽくおめかし。
  • 緊張MAX:「大丈夫かな」「間違えたらどうしよう」とソワソワのみっこ。そんな姿は、どちらかといえば大雑把なととからすると「たまには緊張するんだなぁ」と新鮮でした。でも手に汗をかきながらソワソワするみっこを見て、「がんばれ!」と自然と応援したくなってしまいますね。

ステージでのハプニング

  • いざ本番:いよいよみっこの番に。椅子に腰掛けた瞬間、会場からは小さな拍手と子どもたちを見守る優しい視線。
  • 演奏曲1「ムーンライト伝説」:かるいイントロが始まって、お腹に力を入れて弾き始めるみっこ。一音一音をていねいに弾いている感じが伝わってきました。ちょっとした間違いはあったけど、テンポを乱さず最後まで完奏! 客席のとともかかも、ドキドキしながら見守っていました。
  • 演奏曲2「君の願いが世界を輝かす」:1曲目をそこそこうまく弾けたので、みっこの表情にも少し余裕が。やわらかいメロディーラインに合わせて指が動いていきます。しかし中盤あたりで、ほんの小さなミスタッチ。みっこは一瞬「あっ!」という顔をしましたが、そこから持ち直して見事に完走しました。大きな拍手を受けて「ホッ」としている様子がかわいかったです。

やっちゃった! 演奏後のおしゃべり

  • 安心からの気の緩み:舞台から降りたあと、友達と「どうだった?」「めっちゃ緊張したね!」など大盛り上がり。会場はまだ他の子どもたちの演奏中でしたが、みっこはその空気をちょっと読まずに、こそこそ話でもない声量でおしゃべりに花を咲かせてしまいました。
  • かかに怒られて席の最後尾へ:あまりに盛り上がりすぎていたため、かかに軽く注意されてしまい、なんと席の最後尾に移動させられるハメに……。うなだれたみっこを見て、正直「これもいい経験だな」と、ととは思いました(笑)。

こうしてみっこのピアノ発表会は、演奏は成功、でもその後のおしゃべりが失敗という形で幕を閉じました。やっぱりまだまだ子ども。集中と息抜きの切り替えが難しいところも含めて、かわいらしいなと感じます。


3. 演奏を振り返って感じたこと

発表会で演奏しているみっこを見て、ととは「子どもってすごいな」と素直に思いました。半年間の練習で確実に上達しているし、人前で緊張してもちゃんと弾き切る根性がある。小さな失敗はあったけれど、それでも自分なりにベストを尽くす姿はとても輝いていました。

また、先生に怒られてしまった部分も含めて、みっこには大きな学びがあったはずです。気を抜きすぎると周りに迷惑がかかることを、少しずつ理解してほしい。これからお姉ちゃんになるにつれて、もっと周囲を見る目を養っていけたらいいなと思っています。


4. 失敗と成功から学んだ親子の成長

親としては「失敗をする」こと自体はまったく悪いことじゃないと考えています。子どもにとって大事なのは、失敗や成功を通して次にどう行動するかを学ぶこと。今回の発表会でも、みっこは以下の学びを得たように思います。

  1. 練習の大切さ
    半年の積み重ねがあったからこそ、曲を最後まで弾けた。すべては練習の賜物。子どもながらに「練習すれば上手くなる」喜びを味わったことでしょう。
  2. 本番は予期せぬことも起きる
    「あっ、間違えちゃった!」となっても、途中で止まらず演奏を続ける対応力がついた。これって大人でも難しい部分ですよね。
  3. 周囲への配慮
    舞台から降りた直後に大騒ぎしてしまい、先生に注意を受けた。それによって「他の人が演奏しているときは静かに聴く」という当たり前のマナーを学ぶ機会に。ちょっと痛い目に遭いましたが、こうした体験も必要だと思います。

とととしては、みっこを無理に押さえつけるのではなく、本人の自発的な興味や意欲を引き出す形で応援したい。実際、練習へのモチベーションを保てたのも、かかの工夫のおかげ。発表会を通して「やっぱり家族の連携が大事だなぁ」と痛感しました。


5. まとめ

**「半年間お疲れさま!」**と、心から伝えたいです。演奏を通して、みっこは自分の限界にチャレンジし、少し大人の階段を上がったように思います。間違いや失敗を恐れずに挑戦する姿は、これからお姉ちゃんになっていく過程にも活きてくるはず。ピアノだけでなく、ダンスや英会話でもいろいろな舞台に立つ機会が今後出てくるかもしれません。そんなときも今回の経験を思い出して、「失敗しても大丈夫。練習は嘘をつかない。周りにも気遣いを。」という教訓を活かしてほしいなと感じます。


6. 追加情報

6-1. おすすめの練習方法や声かけ

  • スモールステップで達成感を積み重ねる:子どもは大曲をいきなり全部練習となると挫折しがち。1フレーズ単位で練習して「ここまで弾けた!」と可視化してあげると、やる気が続きやすくなります。
  • 褒めるポイントを明確に:雑に「すごいね!」と言うより、「ここ上手に弾けるようになったね」「指の形がきれいだね」と具体的に褒めると、子どもも「もっとがんばろう!」という気持ちに。
  • 練習時間を明確にする:1回に長時間ではなく、短くこまめに。タイマーなどを使って区切ってあげるといいですよ。

6-2. 一緒に楽しめるスポットのワンポイント

発表会のあと、家族でちょっと気分転換をしたいときにおすすめなのが**「音楽体験のできるミュージアム」「公園のステージ」**など。地域によっては音楽ワークショップを開催していたり、ピアノが自由に弾けるストリートピアノがあったりします。演奏後の開放感を存分に味わいながら、一緒に弾いたり歌ったりすると、子どもにとっても最高の思い出になりますよ。


おすすめ詳細情報

最後に、今回のピアノ発表会に関連して「みっこのねえねブログ」的におすすめしたい情報をまとめてみました。

  1. 地元の音楽教室・発表会への参加
    • メリット:練習のモチベーションUP、人前での度胸がつく、成果を確認できる。
    • 選び方:子どもの性格や成長度合いに合わせたレッスンプランがあるかどうかをチェック。
    • ポイント:体験レッスンで先生との相性をしっかり確認するのがおすすめです。
  2. 子ども向けクラシックコンサートやストリートピアノ
    • メリット:音楽を聴く機会を増やすと、感性が育ちやすい。生演奏を聴くと自分も弾きたくなる意欲が湧きやすい。
    • スポット例:市民ホールが主催するファミリーコンサート、駅前に設置されたストリートピアノ、カフェ併設のピアノスペースなど。
    • ポイント:気軽に立ち寄れるところを選ぶと、子どもが「やってみたい!」と思ったときにすぐ体験できます。
  3. 発表会後のご褒美や習慣づくり
    • メリット:達成感をさらに高め、次のチャレンジの意欲につなげる。
    • 具体例:みっこが頑張った後には、家族でパンケーキを食べに行くのが恒例です。何かしら楽しみを設定すると、発表会後の“次”へスムーズに気持ちをつなげられます。

発表会って、子どもにとっては「練習する」「本番を迎える」「先生や仲間と関わる」と、いろいろなドラマが詰まった経験になります。そこで得たことはピアノだけでなく、学校生活や将来のさまざまな場面でも活かされるはず。ぜひ、みなさんもお子さんと一緒に楽しみながらチャレンジしてみてくださいね。


今回の発表会は、みっこにとって大切なステップとなりました。ささやかですが、この体験が**「ねえね」**として成長していく上での自信や思い出にもつながっていくといいなと思います。まだまだ子育ての悩みは尽きませんが、一歩ずつ、一緒に成長していけたら最高ですね。

これからも「みっこのねえねブログ」では、子育てのリアルやさまざまなエピソードを綴っていきます。同じように奮闘している親御さんの、少しでも参考になれたら嬉しいです。最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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