【万博記念公園で友達と遊ぶ】卒業記念に大はしゃぎ♪

学校・学び

卒業間近の子どもたちが、大好きな友達との時間をより楽しく、大切に感じられるように。今回は「万博記念公園」での遊び体験を通じて、笑顔あふれる卒業記念づくりのポイントをお伝えします。

こんにちは、ととです! かか(妻)の妊娠が分かり、この夏には待望の赤ちゃんが誕生予定。長女のみっこは、念願の“お姉ちゃんデビュー”を心待ちにしています。
そこで、日々のみっこの成長を応援しながら、同じような子育ての悩みを持つ方に少しでも役立つ情報を届けたいと思い、「みっこのねえねブログ」を始めました。

今回は卒業シーズン真っ只中の話題。「卒園や卒業を迎える子どもが、大好きな友達と楽しい時間を過ごしながら、前向きな気持ちで次のステージに進めるようにしたい」という悩みをお持ちの方へ向けて、実際にわが家のみっこが体験した万博記念公園での“卒業記念遊び”の様子をシェアします。楽しく遊ぶだけではなく、友達との特別な時間が子どもの自信につながる理由やメリットもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧になってみてくださいね。


【卒業直前の子どもたち】こんな悩みや不安を抱えていませんか?

春になると、子どもたちは幼稚園や保育園、小学校・中学校など、さまざまな形で“卒業”の時期を迎えます。そんなとき、こんな悩みや不安はありませんか?

悩み・不安
  • 大好きな友達と離れてしまうのが寂しい
  • 卒業記念に楽しく過ごして、思い出を作りたい
  • 子ども自身が次のステージでも前向きに頑張れるようにしてあげたい
  • 仲良しの友達とは、これからもつながっていってほしい

    わが家も、まさにみっこが小学校に進学して新しいステージへと踏み出すタイミング。加えて、妹(弟)が生まれてお姉ちゃんになるという一大イベントを控えているので、本人も私たち親も不安と期待でソワソワしています。「友達との時間を思い切り楽しみたい」「お姉ちゃんとしてもっと成長してほしい」という想いが強くなり、今回の卒業記念遊びを計画することにしました。


    卒業の寂しさをワクワクに変える方法とは?

    子ども同士で思い切り遊ぶ機会を作り、卒業の寂しさや不安を“楽しい思い出”に変えることが最大の解決策になります。特に、広々とした自然のある場所で仲良しの友達と自由に遊ぶと、子どもは心も体も解放されて、笑顔があふれます。
    楽しい記憶が残ると「また会おうね」「次は新しい学校でこんなことをしよう」と、未来に対してワクワクした気持ちが育つんですよね。


    なぜ子どもの成長に効果的なの?

    「本当にそれだけで卒業の不安が解決するの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。私自身も、特別なカウンセラー資格や専門知識を持っているわけではありませんが、子どもたちの“実体験”から生まれる変化は大きいと感じています。
    実際、私がこれまでみっこと一緒にさまざまなイベントを体験してきた中でも、「友達と笑顔で過ごした時間」がその後のみっこの自信やモチベーションにつながるケースがとても多かったのです。
    子どもの心の成長は、思いっきり遊ぶことや仲間との交流など、シンプルな行動がきっかけになることがたくさんあります。


    ワクワクと自信を高める5つのメリット

    メリット
    • 卒業の寂しさが「楽しかった!」というポジティブな思い出に変わる
    • 友達との強い絆を感じることで、自信と前向きな気持ちが育つ
    • 「お姉ちゃんになる」という大きな変化にも、積極的に向き合う意欲が高まる
    • 自然の中で体を動かす楽しさを知り、好奇心や探究心が刺激される
    • 「今だけでなく、これからも遊ぼうね」という将来につながる友情が芽生える

      子どもが安心して友達との別れを受け止めることで、心がうんと軽くなります。進学先で新しい友達を作るときも、「あのときみんなといっぱい遊んだし大丈夫!」と、自信をもって踏み出せるかもしれません。みっこもこの春、小学校という新しいステージに進み、さらに夏には妹(弟)の登場というビッグイベントがありますが、卒業記念遊びを経て「友達といると本当に楽しい!」「お姉ちゃんになってもいっぱい遊ぶ!」と、ずいぶん前向きな気持ちになったように感じます。


      【万博記念公園で卒業記念】実際の遊びレポート

      1. 小川の小石をどけてザリガニ発見!

      卒業記念に友達と集まったのは、広大な敷地を持つ「万博記念公園」。自然やアトラクションが充実していて、子どもがめいっぱい走り回って遊べるスポットなんです。
      まず訪れたのは公園内の小川。みんなで小石をどけながら「なにかいるかな〜?」と観察していたら、なんとザリガニを発見! 一斉に歓声が上がって大興奮になりました。
      ところが、みっこはあまりのうれしさに「やったー、あさりー!」と叫んでしまい、周りのみんなが「え? あさり…?」とざわつく場面も。さらに「違った! さそり!!」と言い直したので、みんな大爆笑。「サソリでもないんだけどね…」とツッコみつつ、子どもの自由な発想に大人もほっこり癒やされました。

      2. 風船で遊んで盛り上がる

      外で遊ぶときに簡単に盛り上がれるアイテムといえば、やっぱり風船。園や学校でもらった風船や100円ショップで買ったものを持参し、即席の風船バレーボール大会が始まりました。
      みっこたちは「私がサーブするね!」「そっちに飛ばして!」などと大きな声でコミュニケーションを取りながら、元気いっぱい走り回っています。風船が強い衝撃を受けても大怪我の心配が少ないので、親の私も安心して見守れました。

      3. 色とりどりのお花畑を満喫

      万博記念公園といえば、季節ごとに楽しめる花畑も見どころの一つ。子どもたちは「あの花かわいい!」「こっちも見に行こう!」とワクワクして、思わず走り回っていました。
      お花が咲くエリアでは、写真を撮るのにも絶好のロケーション。子ども同士で「これ映えるかな〜?」なんて言いながらポーズをとっている姿は、まさに卒業記念にふさわしい思い出のワンシーン。
      ここでも大人があまり口を出さず、子どもたちの自主性に任せることで「どこで写真を撮る?」「私のスマホでも撮ってみていい?」と自分たちで考えたり工夫したりする姿が見られました。


      【思い出作りの秘訣】小学校へ進んでも続く友情の育み方

      「小学校の尾根遺産になっても仲良く遊ぼうね!」――これはみっこが「小学校に行ったらお姉さんになる」という意味で使った“尾根遺産”という言葉がきっかけ。思わずクスッと笑ってしまう表現ですが、子どもたちにとっては“お姉さん”としての一歩を踏み出す前の小さな決意表明でもあります。
      みっこは「小学校でも一緒に遊ぼう」「また公園でみんなで集まろう」と言い合っていて、その姿に親としては胸がじーんと熱くなりました。こういう微笑ましいやりとりこそ卒業記念の醍醐味。友達と楽しんだ時間が、子どもたちの仲をより一層深めてくれるのだと思います。


      友達と遊ぶことで“お姉ちゃん力”がアップする理由

      じつは今回のみっこの卒業記念遊びを企画した理由の一つに、「これから妹が生まれてくる中で、みっこにもっと成長してほしい」という願いもありました。
      友達と遊ぶ中で衝突することや、自分の意見を言う場面、相手の気持ちを考える場面など、子ども同士のやりとりは小さな社会勉強の場でもあります。
      風船がなくなってしまったらどうするか、ケンカになったらどうやって仲直りするか、誰かがケガをしたら手を貸してあげるか――そういうことを一つ一つ学ぶうちに、「私、お姉ちゃんとして頑張りたい!」という気持ちが芽生えやすくなるんですよね。

      実際、みっこは今回の遊びで、自分から友達に「これ貸してあげる」と言ったり、小川で転びそうになった子に「大丈夫?」と手を差し伸べたりしていました。そんな姿を見ると、夏に赤ちゃんが誕生したとき、きっと優しくお世話してくれそうだな〜と親としても期待がふくらみます。


      【まとめ】卒業記念遊びが子どもにもたらす最高のプレゼント

      「友達と遊ぶこと」は、子どもにとって単に楽しいだけではなく、成長や絆を深める貴重なチャンス。万博記念公園のような広い場所で体を動かし、自然に親しむと、笑顔と学びがもっと広がっていきます。
      卒園・卒業の節目は子どもにとって大きな変化のとき。寂しさや不安を抱えながらも、こうしてかけがえのない時間を過ごすことで、次のステージに向かう「がんばる力」や「チャレンジ精神」が自然と育つように感じます。
      この春、みっこも新しい学校と“お姉ちゃん”という二つの変化を迎えますが、今回の卒業記念遊びが彼女の心をさらに前向きにしてくれました。「尾根遺産になっても仲良く遊ぼうね!」と笑うみっこを見ていると、私もワクワクが止まりません。


      【おすすめ情報】卒業記念を充実させる5つのヒント

      ヒント
      • 広々とした公園や自然のある場所を選ぶ:子どもの好奇心が刺激され、思い出に残りやすい。
      • 持ち物はシンプルに:風船やボール、シャボン玉など、誰でも参加しやすい遊び道具を用意すると盛り上がる。
      • 写真&動画をたくさん撮る:子どもたちの成長を振り返る良い機会にもなり、後々の励みになる。
      • ご飯やおやつタイムで一息つく:お弁当やおやつを一緒に食べると、さらに絆が深まる。
      • 大人は見守り役に徹する:ケンカやハプニングも子どもたちにとっては成長のチャンス。危険がない限りはそっと見守ってあげましょう。

        卒業記念や進級・進学前のタイミングで、思い切り外に飛び出して友達との時間を作ってあげるのは、最高のプレゼント。子どもたちがイキイキと遊ぶ様子は、私たち大人の心にも癒やしと活力を与えてくれます。
        夏には生まれてくる妹(弟)の姿を見て、「私もこんなふうに、小さいころは友達と無邪気に遊んだんだよ〜」と、みっこが語れる日も遠くないかもしれません。これからも「みっこのねえねブログ」では、彼女の成長や子育てのヒントをゆるゆるとシェアしていきますので、よかったらまた覗きに来てくださいね。

        最後まで読んでいただき、ありがとうございました。卒業シーズンや新生活に向けて、お子さんが持っている不安や寂しさを「最高の思い出」に変えるお手伝いができれば幸いです。「万博記念公園で友達と遊ぶ」という選択肢、ぜひ皆さんも試してみてください♪

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