スライム遊び、やってみたいけどちょっと心配…。この記事では、我が家の6歳娘・みっこと一緒に初めてスライム作りをしたときの材料や注意点を、リアルなエピソードとともにご紹介します。
100均の材料で簡単!スライム遊び初心者でも安心な作り方と注意点を、6歳娘との実体験から丁寧に解説します。
- スライムの材料が知りたい
- 自宅でスライム遊びをするときの注意点を知りたい
- 子どもと一緒に安全にスライム遊びを楽しむ方法がわからない
スライムってなに?6歳女子のハマりポイント

ふしぎな手ざわりに夢中!

「これ、なにこれ!やわらかい〜〜〜ぷにゅ〜〜!」
はじめてスライムを触ったときのみっこのリアクションです(笑)
最初は少しドキドキしてたけど、すぐにぷにぷに・びよーんと引っ張って、

「ずっとさわってたい〜!」
と夢中に。
子どもって、不思議な感触のものが大好きなんですよね。
色やキラキラ…カスタムが楽しい理由
ただの透明スライムじゃ物足りないのが、みっこ流。

「ラメ入れていい?」
「青と赤まぜたらむらさきになるかな?」
と、実験のようにカスタマイズ!
- キラキララメ
- ビーズやスパンコール
- 絵の具や食紅で色付け
工夫しながら「自分だけのスライム」が作れるのが、ハマる理由なんだと実感しました。
材料そろえよう!市販・100均・家にあるものでOK

基本の材料セット
スライムの基本材料は、以下の4つ。
- 洗濯のり(PVAタイプ)
- ホウ砂(水に溶かして使う)→薬局とか
- 水
- 混ぜるスプーン&容器
100均(特にダイソー・セリア)でもほぼそろいます!
最初は、洗濯のりとホウ砂を間違えて買わないように注意。
こんなアイテムもあると楽しい!
子どもが喜ぶ“追加アイテム”もいくつかご紹介。
- ラメ・ビーズ・スパンコール
- 絵の具や食紅
- 香りづけ(アロマオイル数滴)
- モールや紙粘土と合わせると立体アートにも!
実録!みっこと初めてのスライム作り

「まぜすぎて水っぽい!」初回あるある
記念すべき初スライム作り、結果は……

「なんか…ベチャベチャになった〜〜〜〜😭」

「あらら、水が多かったかなぁ〜」
説明書通りに作ってる“つもり”でも、ホウ砂の量が多すぎたり、水が多すぎたりで失敗することも。
でもそれもまた「次はうまくやろう!」と学びに変わります。
作るときのルールを決めよう(机の保護・服・時間)
- 机にはラップで防護策
- 袖をまくって、遊ぶときは汚れてもいい服
- 遊ぶのは30分〜1時間まで
- 終わったら手洗い・片づけセットでお片づけ!

「今日もスライムタイムある〜?」
と、遊びもルール化すると習慣として落ち着いてきました!
うっかりミスを防ぐ!スライム作成の注意点

材料の分量は「正確に」が大事
ホウ砂の量が多すぎると固まりすぎたり、ぼそぼそして扱いづらくなります。
逆に少なすぎると、ぐちゃぐちゃ水状態に…。
💡【おすすめ】ホウ砂は「小さじ○杯」と、子どもが測れる工夫を!
遊ぶ場所と時間を決めてストレスゼロに
遊びっぱなし・置きっぱなしで床やカーペットが被害に…という失敗談、多いです。
我が家では「フローリングのテーブルだけOK!」と決めたことで、片づけやすくなりました。
カーペットに落ちたらどうする!?
これは実際にやられました……(涙)

「えっ!? これ……落ちない……(絶望)」
💡 対応策 → ぬるま湯+中性洗剤で根気よくトントン。
それでもダメなら、専用洗剤で対応、
最終手段はクリーニングを…。
我が家はあきらめて買い替える羽目に(;^ω^)
スライム遊びで育つ力とは?

指先の感覚・創造力・自己管理
スライム遊びって、ただの“ねちゃねちゃ遊び”じゃないんです。
- 色や形を工夫する「創造力」
- 材料を測る「実験的感覚」
- 片づけや時間管理の「自己管理力」

意外と、スライムって“知育”なんじゃない?」
なんてパパも感心するほど、子どもの集中力がアップ!
「ねばねば」の中にある成長ポイント
最初は感覚に抵抗があったみっこも、今では平気でコネコネ。
「すごいでしょ?この色、3つまぜたの!」と得意げに説明してくれます。
まとめ
スライム作りって、ちょっと面倒そう…と思っていたけど、やってみると意外とカンタン&楽しい!
何より、子どもが「自分でやった!」という満足感を得られるのが◎
汚れるリスクもあるけど、それも含めて“いい体験”になります。
最初はうまくいかなくても大丈夫。
「失敗しても楽しい!」と思えるのが、スライム遊びの魅力です😊
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あとがき
正直、最初は「え、スライム?家でやるの…?」と少し引いてた筆者(とと)ですが、
一緒に作って、笑って、片づけて、最後には楽しい思い出になりました。
みっこの好奇心は、親が思うよりずっとずっと深くて豊か。
これからも「やってみたい!」を一緒に楽しめる余裕、持っていたいなと思います。
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