「わくわくスライム大作戦♪蛍光ラメが生んだ不思議な輝きに大興奮!」

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こんにちは、はじめまして!
「みっこのねえねブログ」に遊びに来てくれてありがとうございます。
わが家では、娘のみっこ(6歳:小学生になる直前!)が、今年の夏に生まれてくる赤ちゃんのために「立派なお姉ちゃんになる!」と毎日張り切っている真っ最中。私、とと(永遠の小学生メンタル?)は、みっこの“お姉ちゃん修行”を見守りつつ、一緒にワクワクする時間を大切に過ごしています。

今回は、みっこの大好きなスライム作りにチャレンジしたときのお話。
しかも、予想外の“光るスライム”が完成して大興奮! ということで、成功&失敗のポイントを交えながら、スライム作りの楽しさをたっぷりとご紹介します。
みっこの成長を感じたり、子育てのヒントになったりするようなエピソードを、のんびりした口調でお届けしますので、ぜひ最後までお付き合いください♪


【目次】

  1. 今日のスライム大作戦! 〜エピソード〜
  2. スライム作りの手順とコツ 〜解説〜
  3. 光るラメに大興奮!? 〜実際の様子〜
  4. まとめ 〜みっこの成長と親目線〜
  5. 追加情報:①スライム作りの注意点&スポットワンポイント

1. 今日のスライム大作戦! 〜エピソード〜

「久しぶりにスライム作るよ〜!」
ある休日の朝、いつものように寝ぼけ眼で起きてきたみっこが突然、目をきらきらさせながら提案してきました。どうやら前の日に、かか(妻)が100均でいろんなラメを買ってきてくれたみたいです。

  • ラメの色:ピンク、紫、水色、白(実はこの白が不思議な力を秘めていた……)
  • とと(私)の反応:買い物をするときはあまり見ていなかったから、「なんかキラキラしたもの買ってるな〜」くらいの気持ちでした。

みっこは工作やスライム作りが大好き。集中し始めると何時間でも黙々と遊べるタイプです。
そんな娘を見ていると、「自分の好きなことにとことん没頭できるのっていいなあ」と、思わずほほ笑んでしまいます。

今回も「洗濯のり」「水」「ホウ砂」「ラメ」の準備をして、いざスライム作成開始!
ところが、これまでに作ったスライムよりも、少しだけ手が込んでいるようで……。
手探り状態で、みっこは「わたし流」で作ろうとしたので、少しだけ口を挟もうとする私とちょっとしたせめぎ合い。

「とと、見ててね。やり方わかるから!」
「そ、そうか。じゃあお手並み拝見…?」

そんな微笑ましい(?)やりとりを経て、みっこは自分のペースで作り出しました。
はたして、どんなスライムが完成するのか…? ドキドキしながら見守るのでした。

2. スライム作りの手順とコツ 〜解説〜

ここで、簡単にスライム作りの基本手順をおさらいします。

  1. 洗濯のりを軽量する
    • 適当でもOKですが、最初は計量カップなどでしっかり測ると作りやすいです。
    • 我が家は電子はかり使ってます。
  2. 水を同量程度、計量して加える
    • 洗濯のりと水はほぼ1:1が目安。
  3. ホウ砂を軽量して水で溶かす
    • ホウ砂は薬局などで購入できます。
    • 分量は、小さじ1/2くらいをカップに入れて、お湯や水で溶かすイメージ。
  4. 洗濯のり+水を混ぜたところに、ホウ砂水を少しずつ加える
    • ここで一気に入れすぎると、スライムがカチカチに…!
    • **“欲張らずに少しずつ固める”**がポイント。
  5. 全体がまとまり出したら、さらに混ぜ伸ばす
    • ここで“混ぜ伸ばし”を頑張ると、よく伸びるスライムになりやすいです。
  6. 好みの大きさに切り分けて色・ラメを投入!
    • みっこはいつも自由すぎるくらい自由に色をつけます(笑)。
    • どれだけ入れても自分の好み次第なので、ここは思うがままに。

今回、最大のポイントは**「ホウ砂水を入れすぎない」**こと。
みっこにとっては、過去の失敗から学んだ“鉄則”なのだそうで、「うっかりたくさん入れると、全然伸びなくなっちゃうんだよね〜」と学習していました。
子どものほうが私よりも体で覚えているのかもしれませんね。


3. 光るラメに大興奮!? 〜実際の様子〜

スライムが完成して、さっそくベランダで伸ばして遊ぶみっこ。
外の光の下で、ラメのキラキラを確かめるのは最高に楽しい様子です。

そんなとき、みっこが突然「あれ?なんかこの白色ラメ変かも?」と言い出します。
念のため、寝室の暗い部屋に持ち込んでみると……

「うわぁぁぁ!緑に光ってるーーー!!」

なんと、この白色のラメは蛍光ラメだったのです! 
予想外の仕掛けに、みっこはもちろん、私までも大興奮。
部屋を暗くすると、まるで蛍光ペンで塗ったような鮮やかな緑色に光ります。
どこからこんな素敵なラメを仕入れてきたのか…かかに感謝!

結局、みっこはその日3時間以上もスライムをこねこね。
「新しい方法で別の色も組み合わせてみよう!」と、次のスライムレシピに早くも意欲を燃やしていました。
こういうところ、好奇心が旺盛で止まらないのが、みっこの魅力。
やっぱり娘のこういう姿を見ると、「好きなことをトコトンやらせるって大事だな〜」と改めて感じますね。


4. まとめ 〜みっこの成長と親目線〜

スライム作りって、ただの遊びに見えがちですが、意外と計量や混ぜ方の工夫など学びがあるもの。
「ちょっとだけ足してみたら、どんなふうに固まるかな?」とか、「色の配合を変えたら、どうなるかな?」など、実験要素がたっぷりです。

みっこは普段から、自分のアイデアを試してみるのが大好き。
“我慢するのが苦手”な分、思いついたことはすぐにチャレンジしたいタイプ。
こういう遊びを通して、自分なりの工夫や発見を積み重ねて成長していくんだろうな、と親としては感慨深いものがあります。

これから赤ちゃんが生まれるというのもあって、みっこは「お姉ちゃんになるぞ!」という想いでいっぱい。
スライム作りだけじゃなく、お世話をしながら赤ちゃんにもいずれ一緒に遊びを教えたいんだとか。
そんな未来を想像すると、私もますますワクワクします。


5. 追加情報:①スライム作りの注意点&スポットワンポイント

● スライム作りの注意点

  1. ホウ砂の取り扱いに注意
    • ホウ砂は薬局で購入できますが、口に入れないように気をつけること。
    • 小さい子がいる場合は誤飲に注意して、大人の監督のもとで使いましょう。
  2. 服や床に付かないように工夫
    • スライムが服や床、カーペットに付くとなかなか取れません。
    • 新聞紙やビニールシートなどを敷くと安心。
  3. 後片付けをきちんと
    • 手や道具に残ったスライムは、水道でそのまま流すと排水が詰まることも。
    • できるだけゴミ箱に捨てるか、しっかり溶かしてから排水するようにしましょう。
  4. 保存は密閉容器で
    • 空気に触れるとスライムは乾燥して固くなってしまいます。
    • できるだけ早めに遊び切るか、密閉容器で保管。
  5. 子どものアレルギーや肌荒れにも注意
    • 原材料にアレルギーの可能性がある場合は避けるか、手袋を使うなど配慮が必要です。

● スポットのおすすめワンポイント

スライム作りの材料(洗濯のりやラメなど)は、100円ショップで簡単にそろいます。中でもおすすめなのが、クラフトコーナーが充実している大型100円ショップ
たとえば、「Seria(セリア)」や「ダイソー」の大型店は、カラフルなラメや色付きの洗濯のりなどが豊富。見ているだけでも創作意欲が湧いてきますよ。

  • ワンポイント!
    店舗によっては、クラフト教室やワークショップが開かれている場合も。子どもと一緒に参加すると、スライム以外にも新しい手作りアイテムを学べて楽しい時間を過ごせます♪

★ 最後に

いかがでしたか? 今回は久々のスライム作りで、予想外の“光るラメスライム”を完成させることができました。子どもの好奇心やチャレンジ精神は、大人の想像を超えるもの。だからこそ、自由にやらせる環境を整えてあげることで、みっこは日々ぐんぐん成長しているように感じます。

「みっこのねえねブログ」では、これからも長女が“立派なお姉ちゃん”になるまでの道のりを、子育ての悩みや成長のヒントを交えながらお届けしていきます。
よかったら、また覗きに来てくださいね。最後まで読んでくれてありがとう!

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